ぽんたの日記

子の引き渡し審判、離婚裁判、面会交流調停などの裁判記録

働かない旦那の心理

裁判には関係のない記事を一つ、暇つぶしにどうぞ。

旦那フリーター宣言!

旦那はどうやらフリーターとしての道を歩む事にしたみたいだ。離婚訴状の反対書面にその考えを堂々と書いて提出してきた。
子の引き渡し審判が終わり、離婚調停中に院長として働いていたクリニックをクビになった。お陰で、婚姻費用は、2万円と微々たる金額だった。これなら扶養手当を貰う方がはるかにマシである。私に対する嫌がらせ目的としてのフリーター宣言なのか、本当に働くつもりがないのかは不明だが、数ヵ月前までは月100万は稼いでいたのにと思うと何とも腑に落ちない。

フリーター医師の収入

旦那は現在週1日午後の外来と2週に1度午前中の訪問診療を引き受けているようである。それで月25万程度の収入になるらしい。他に夜勤や休日の勤務を引き受けるだけでも確かに充分生きていける。

フリーター宣言した旦那の言い分

ムヒカさんの本読んだら?と本を渡された。

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

仕事に人生を費やすな、幸福を追求しろってことだよ。消費社会のために人生をムダにするなと言ってるのであって、お金を稼ぐなとは言ってないし、お金を否定してるわけではない。お金は価値を担保してくれる単なる手段。あなたが何かを買おうとするときに、あなたはお金で買うわけではなく、そのお金を稼ぐために費やした時間で買っている。だから、消費社会に翻弄されると、人生の大切な時間は仕事をしてお金に稼ぐためだけに消えていく。それが幸せなのですか?
と問いかけてるの。
端的に言えば、欲を減らして、仕事の時間を削って、本当の幸福のために時間を使えって言ってるの。時間だけが全ての人に平等に与えられた財産だから。
僕は時間が何よりも大切だと思ってる。時間だけは買えないから。時間を大切にするために、生きていくのに必要なお金を短時間で稼ぐ。ちゃんと考えてる。

仕事の評価=お金
だよ。
名誉や自尊心じゃお腹は満たされない。
この世は綺麗事ではなく、合理性で出来ている。

これが彼のフリーターの道を正当化する理由となった。

そもそも旦那は働かない人間だった

私たちは学生時代からの付き合いであった。私はずっと旦那が社会に出る事を夢にみていた。はっきり言って、旦那の人間性に問題がある事には、付き合った当初から気付いていた。社会に出れば人間性やら根性やら叩き直される事を期待していた。勉学が出来た旦那は、医師免許の取得、そして専門医の修得までは何とか頑張ったようだ。しかし、本当に医者になりたくてなったのではないので、何の志もないのだ。だからプライドを持って働く医師を面倒臭い奴らと言って嫌っていた。誰かのために働くムヒカさんとは全く異なると思うが。。。旦那の隣で見ていて気づいた事は、要領がいいと言う事。大学定期試験は一夜漬けだったし、国試もたった3ヶ月の準備で合格していた。勉強時間は多くないが、ギリギリのラインで通過していく。彼は常にそんな生き方をしていた。今思えば、如何に楽するかばかり考える旦那は、確かに昔から働かない人間だった。

私はこれまで旦那と腹をくくって戦わなかった事を反省する。いや、戦ったのだが、本人同士これ以上戦うと殺し合いになるので、最初から司法に頼れば良かった。学生時代は生活費として月4万円渡していたし、くっついたり別れたりする過程で400万円支払った。冷蔵庫や洗濯機、ソファー、ベットも彼の言い分通り渡してしまった。婚姻前もゴタゴタし500万の私財を支払った。どれも旦那と本気でやり合うことが面倒だったからだ。で、結局は、離婚することになった。訴訟費用も全て自腹。何とも高い勉強代となってしまった。旦那への同情心は消え毛嫌いするようになれたのは良かったが、なんともアホくさい限りである。

ちなみに、私は、働きたい派である。仕事はいつか自分の一部となる位大切なものと考えているし、人生80年を目一杯時間の許す限りやり遂げたいと思っている。簡単に言えば、生き急いでいます。

まとめ

自分は何もしないのに自分の権利ばかり主張する輩とは付き合わない方が良い。働かない理由まで立派な御託を並べ挙げてしまう。結局何もしない理由を探すことに長けており、何もしないことには変わりないのだ。近寄れば搾取され続ける。毅然とした態度で拒否し続けるしかない。これが私が高い授業料を払って得た教訓である。

調査官調査

第1回期日の1週間後に調査官による家庭訪問が行われた。訪問前までは、精神的に不安定になるので、おもちゃやバウンサーなど子供の物を目の届かない所へ仕舞ってあったが、訪問日の前日に連れ去り前の状態に戻した。掃除も年末の大掃除くらいの丁寧さで行った。訪問は午後からのため、仕事は午後休をいただいていた。

調査内容

訪問時間は14時30分から16時までの1時間30分、裁判所で紹介された年配の男性調査官1人での訪問だった。部屋に通して家の中を順に説明した。間取りや家具の配置、部屋の使い方など詳細に確認され、これまでの経緯などを質問形式で確認していった。以下に聞かれた内容を列記した。

  • これまでの経緯
  • これまでの養育状況
  • 一日の流れ
  • 保育園について
  • お互いの仕事について:勤務場所や勤務時間など
  • 家族構成:協力者など確認
  • 旦那の家について:子どもを連れて行ったことがあるかなど
  • 考えられる旦那からの反論:子どもを戻さない理由
  • 今後について

上記以外にも旦那の愚痴や世間話などざっくばらんにしたと思う。用意したお茶やお茶菓子は、職務中とのことて丁重に断られた。持ち込まれる案件は、虐待されている場合が多く、今回の様な案件は珍しいとの話だった。旦那が連れ去りの際に母子手帳を持って行ったことに関心されていたことが強く記憶に残っている。

今回は保全処分の件での調査で、今のところは旦那の方への訪問予定はなく、今後裁判官の判断次第で旦那の家や保育園への調査も行う可能性もあるとのお話だった。調査官の方は、淡々としており、中立の立場手分析している感じをヒシヒシと受けた。

この訪問から1週間程度で調査報告書が届くが、他人にプライベートを分析されるのは嫌なものであった。

第1回 子の引き渡し保全処分並びに本審判

 第1回期日の数日前に旦那に弁護士がついたとの連絡が入った。どうやら親のコネクションで紹介してもらったらしい。弁護士の話によると、こういった案件は父親側の弁護を引き受けたくないものだとの事だったので、引き受けた弁護士も仕方なくと言ったところだろうか。ネットで確認すると人権派の弁護士だった。急に決まったのか、第1回期日の参加は調整がつかないとのことで、我々のみの出廷となった。

前日の弁護士との打ち合わせ内容 

前日に弁護士と当日の打ち合わせを行った。

裁判所との問答は、裁判の尋問や取り調べのように詰問されたり糾弾される目的ではなく、事実関係を把握するだけのものなので、それほど身構える必要はない。聞かれたことに正直に答えれば良いので、NGワードもないとのこと。

少し安心した。以下は、当日の流れの予想。ちなみに、予想はあまり当たった試しがない。

  • 審理を担当する審判委員(男女2名)と裁判官(裁判官は立ち会わない可能性もあり)から、当方の申立書の内容や裁判所が関心をもった事実等について質問があるので、それに回答する。主に子どもが生まれた後の養育状況や、連れ去られた際やその前後の状況や やりとりについて、細かい質問をされる可能性があるので、返答する。
  •  審理の進め方や当方の要望を裁判所にアピールする。迅速に審理を進めて子どもを早く取り戻して自ら育てていきたい旨を自分の言葉で裁判所にも訴える。
  •  次回裁判期日の設定

 当日@裁判所

 受付にて申立人と代理人出廷の記録をし、申立人の待合室で待機した。裁判所は午前10時からなのか、時間になるにつれ待合室は人でいっぱいになった。老若男女の色んな人がいた。女性+弁護士が多い印象を受けた。

一人、一人と名前を呼ばれては居なくなり、満室だった待合室も自分が呼ばれる頃にはガラガラになっていった。自分の名前が呼ばれ、10人位が入れる広めの部屋へ案内された。中に入ると男性2人が既に控えており、我々はその向かいに着席した。しばらくして、裁判官が入室した。皆一同に立ち上がり会釈をした。着席し、裁判官が自己紹介をする。続いて、先に入室していた男性2人、書記官と調査官の紹介をした。

裁判官が申立内容を読み上げ、間違いないかと確認を行った。引き続き裁判官より手続きの不手際についての謝罪が入った(参考:裁判所の管轄と移送)。基本的には事実関係の説明が行われただけで、反省の弁は論じられなかったと記憶している。それに対して私は、「管轄などの詳しい事情は一般人にはわからない。1週間という時間は、待つ身にはとても長く辛かった。今後はこの様な事が起こらないようにして欲しい。」と訴えた。

相手方の反論も出ていないため詳細な事実確認もしようがなく、次回期日までの間に調査報告書を挙げる体で、1週間後に調査官調査を行うこととなった。

次回は調査報告書と相手からの反対書面そろうので、それで審理しましょうと言う事なのだろう。当日は30分程度で閉廷となった。

弁護士の見解と今後の準備

 第1回期日を終えての弁護士の見解は、先方からよほど当方の養育能力に問題があるような反証がなされない限り、当方に子を引き渡すとの心証を抱いているように思えたとのこと。次回までに、給与明細(直近3ヶ月分)と警察への相談記録、保育園の日誌を準備し、必要に応じて準備書面に盛り込む事となった。

次回は約1ヶ月後、連れ去りから2ヶ月が経つ頃であった。

 

 

 

裁判所の管轄と移送

どこの裁判所へ申し立てるかは、実は大変重要な問題である。
今回この件でひと悶着あったので紹介します。

管轄

裁判所にも管轄がある。裁判を行う場所は、基本的に相手方の所在地となっている。よって、旦那の所在地なる裁判所へ申立を行った。しかし、今回私が申し立てた「子の引き渡し審判並びに保全処分」は、子が争いの争点となるため、子の所在地が問題となった。
最初に申し立てた旦那側の裁判所では、子が相手方の所在地へ移動して間もないため、元の所在地へ移送すべきとの連絡が書記官よりあった。

移送

移送とは、管轄間を移動させることである。
民事訴訟の移送理由としては、①管轄違い、②遅滞を避けるため、③当事者間の同意の上での移送などが挙げられる。
今回は勿論①の管轄違いと言う事なのだが、いづれの場合も問題点は、時間が掛かると言うところである。弁護士の話だと移送に1ヶ月ぐらい掛かることもあるとのこと。

裁判所がここでは受け取れないと言うのだから、仕方なく裁判所を変更して、申し立てし直す事になった。さて、また委任状を書き、戸籍抄本を取り直す。これで1週間の時間が過ぎて行った。

結局どっち?

準備も整い裁判所も近くなったしラッキーと思う事にして戦う気満々でいたが、またしても、これは相手方所在の裁判所へ移送すべきとの指示を頂いた。

なんじゃそりー!!
どっちなんじゃー(# ゚Д゚)!

結局、裁判所間での話し合いで、仕方ねぇなぁこっちでやってやるよという感じで、最初に申し立てた裁判所で取り扱うことになったようだった。また元の裁判所へ怒りの申入書と共に改めて申し立てを行った。

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まさか裁判する場所でこんなに揉めるとは。申入書のお陰かは分からないが、期日が早急に設定され、この1週間後が人生で初めての出廷となった。
弁護士を雇っておいて良かった、裁判所も御役所だなぁと身に染みた出来事でした。

審判申立書・審判前の保全処分申立書

連れ去りから2週間後、相手方管轄の家裁へ申立書を提出した。
恥ずかしくなるくらい過激に書いてあるが、弁護士によれば裁判所へ提出する書類は大げさに書くのが通常とのことだった。

審判申立書

第1 申立ての趣旨
1.未成年者〇〇〇〇の監護者を申立人〇〇〇〇と指定する。
2.相手方〇〇〇〇は申立人に対し、未成年者を引き渡せ。
3.手続き費用は、相手方の負担とする。

第2 申立ての理由
1.当事者等
(1)申立人と相手方は平成28年4月に婚姻し、現在申立人は〇〇に、相手方は〇〇に居住しており、別居状態にある。
(2)未成年者は申立人と相手方の間の子であり、婚姻前の平成27年〇月〇日に出生している。
2.未成年者の出生、養育状況
(1)未成年者は平成27年〇月〇日に出生して現在乳児である。
(2)未成年者は出生後から、相手方が連れ去る平成28年5月までの間、申立人が一貫して養育してきた。未成年者はまだ乳離れの出来ていない乳児であり夜間も含めて定期的に授乳する必要があり、~中略~常に体調の変化に気を付けなければならない。
(3)申立人は未成年者の出生直後から1日も欠かすことなく育児日記をつけていた。
3.未成年者の連れ去り、現在の状況
(1)相手方は平成28年5月に申立人が性交渉を拒否したという些細な理由で激怒し、翌日申立人の家を出たが、その週の土曜日、突如申立人の家に現れ申立人が連れて行かないよう泣いて懇願したにもかかわらず強引かつ一方的に未成年者を連れ去った。
(2)以降、未成年者は相手方の下にあり申立人は未成年者に会う事が出来ていない。
(3)申立人は相手方に対しLINEのメッセージで再三にわたり未成年者を返すように求め、連れ去り3日後には相手方と未成年者の住む家に行き、面と向かって未成年者を引き渡すように求めたが、相手方はこれを拒否した。しかも、反対に「新しいママを探します」とか、養育費の支払いや最低1億円の慰謝料など法外な要求をつきつけてくる状況であり、理性的な話し合いは到底不可能な状況である。
4.未成年者の監護者を申立人に指定するのが相当であること
(1)申立人は未成年者の母親であり、父親である相手方に比べて未成年者の養育に適している。それに加え未成年者はいまだ乳児であり、夜間も定期的に授乳するなど片時も目を離さず養育しなければならず、母親である申立人が監護するのがふさわしい。これまでの養育状況も何の問題もなく、申立人の養育能力は充分である。
(2)未成年者は現在相手方の下にあるものの、連れ去りから間がなく、したがって、現在未成年者が相手方の下にあることは、申立人を監護者に指定することを妨げる事情にはならない。
(3)相手方は、申立人の下から強引かつ一方的に未成年者を連れ去っており、以降、申立人が未成年者を返すように求めてもこれを拒否し、反対に法外な要求を突きつけるなどしている。このような相手方の言動は未成年者の監護者として全くふさわしくない。
(4)申立人は、未成年者の監護者に指定された場合、相手方が再度未成年者を連れ去ることがない等の環境が整備されれば、相手方と未成年者との面会交流に応じる意向を有している。
(5)最後に、自ら経営するクリニックや勤務する病院の業務があり未成年者を養育する時間もないと思われ、片時も目を離すことのできない乳児である未成年者の養育能力に乏しいと言わざるを得ない。~中略~相手方は、「新しいママを探します」と述べているが、婚姻関係にあり実母である申立人を拒絶して、他の女性に未成年者を養育させるなど常軌を逸していると言わざるを得ず、従って、相手方に未成年者の監護さの適格があるとは認められない。
(6)以上の各事情によれば、申立人を未成年者の監護者と指定するのが相当である。
5.相手方が申立人に対し、未成年者を引き渡すのが相当であること
上記「4」で挙げた、申立人が未成年者の母親であること、未成年者が乳児であり定期的な授乳の必要があること、相手方が未成年者を強引かつ一方的に連れ去ったこと、申立人が相手方と未成年者との面会交流に応じる意向を有していること、相手方に未成年者の養育能力に乏しく、相手方において未成年者の養育環境も整っていないこと等の各事情に鑑みれば、相手方が申立人に対し、未成年者を引き渡すのが相当である。
6.結語
よって、申立人は上記申立ての趣旨記載のとおりの審判を申し立てる次第である。

添付資料)
・戸籍抄本
・陳述書
・育児日記
・LINEメッセージ
・写真

審判前の保全処分申立書

第1 申立ての趣旨
1.平成28年〇月〇日付御庁別紙当事者目録記載の当事者間における子の監護に関する処分申立事件の審判確定に至るまでの間、未成年者の監護者を申立人に仮に指定する。
2.相手方は、申立人に対し、平成28年〇月〇日付御庁別紙当事者目録記載の当事者間における子の監護に関する処分申立事件の審判確定に至るまでの間未成年者を仮に引き渡せ。
との裁判を求める。

第2 申立の理由
1.当事者等
2.未成年者の出生、養育状況
3.未成年者の連れ去り、現在の状況
4.本案審判事件の係属
申立人・相手方の間には、平成28年〇月〇日付御庁別紙当事者目録委細の当事者間における子の監護に関する処分申立事件が係属している。
5.保全の必要性
(1)~(3)は審判申立書の第2の4.の(5)、5.の一部と同じ。
6.未成年者の監護者を申立人に指定するのが相当であること(本案審判認容の蓋然性)
(1)~(5)は審判申立書の第2の4の(1)~(4)、5.の一部と同じ
(6)以上の各事情によれば、申立人を未成年者の監護者と指定するのが相当であり、本案審判の認容される蓋然性が優に認められる。
7.相手方が申立人に対し、未成年者を引き渡すのが相当であること(本案審判認容の蓋然性)
(1)審判申立書の第2の5と同じ。
(2)以上によれば、本案審判の認容される蓋然性が優に認められる。
8.結語
よって、申立人は上記申立ての趣旨記載のとおり審判前の保全処分を申し立てる次第である。

以上

交渉決裂

住民票の移動に失敗した旦那からのファックスが代理人へ届いた。
義父に相談し纏めた内容であると推測できた。

簡単に纏めると以下の通りであった。
・母親の自宅は監護の場として相応しくないため、父親の自宅へ移動しただけとのことで、この件に関してお互いに納得の上である。
・母親の養育を拒否するものではない。
・子の住所変更に協力すべきで、応じない場合は法的手段を講じる。
・母親として自分勝手で不適格な言動、配偶者として不適格な言動や配偶者への事実無根の中傷を両家両親を交えて謝罪し撤回を求める
・母親、配偶者として不適格な言動を今後一度でも繰り返した場合は、父親は子供の保護者として、子供の人生を守るために母親から子供の隔離措置を行う

条件として提示されていた慰謝料1億円や、戸籍を抜く話が消えていた。流石に常識的に頓珍漢な話をしていると気づいたのだろうか。離婚話までなくなり、円満解決を求めているではないか。

唖然( ; ゜Д゜)なんだとー

しかも相変わらず支配的な関係を継続したいらしい。
どうせまた盗聴してでも私の監視を続けるのだろう。これはまるで共謀罪を施行する安倍政権ではないか。考えただけでも刑罰が下るのである。
私は戦えるが、巻き込まれる子供はたまったもんじゃない。

更に、旦那より私宛の手紙が届いた。
内容は、
僕はこんなにも頑張っているのに、認めてくれない、
大事にしてくれないから大いに傷付いたんだ。

と言ったところだろうか。

お前は、碇シンジか!
大の大人が、呆れるわ。。

子供が戻ってくる気配はなかった。
最初から交渉がすんなり行くとは思っていなかったので、着々と準備を進めるのだった。

旦那の焦り

連れ去りから1週間、弁護士が引き受けてくれた事により、着々と話が進み始めた。

相談した直後の週明けに、更に話を詳しく聞くために弁護士との面談が行われた。心配した実父と実母が田舎から出て来てくれて、弁護士に挨拶をし、一緒にこれからの裁判の流れを確認していた。詳しくは、「子供がつれさられたら」、を参照にされたし。
両親がこちらへ出てきている間は、一緒にホテルで過ごした。旦那が自宅へ来るのではとの恐怖心と1人戦かう日々だったので、とても安心して過ごせた。親とは誠に有難い存在であると実感した。

受任して直ぐに旦那へ「受任の連絡」が送付された。
任意の引き渡しの意向がなければ、裁判所へ監護者の指定と子の引き渡しの審判と保全処分を申し立てる旨の通知を行った。


私が代理人を立てたことで、焦った旦那から連絡が入った。

~ラインでのやりとり(原文ママ)~
旦那 : 日曜なのに◯◯ちゃんに会いたくないの?
(子供の動画の添付あり)

私 : 会いたいよ

旦那 : それだけ?
会いたいけど、わざわざ会いに行くほどでもない?
競馬場に行く方がいい?

私 : 会いたいです。
会うために頑張ってます。

旦那 : じゃあ会いに来たら?
◯◯ちゃんのオモチャ持ってきてくれたら喜びます。

少し時間が空いて
旦那 : 日曜なのにママ会いにきてくれないなんて◯◯ちゃん可哀想
必要な荷物だけ取りに行くわ
(この時、既に旦那が私の自宅にいることを監視カメラで確認している)

私 : 何が必要?
持っていくか、送ります。

旦那 : 子供に会いたいでしょう?
向かってます。

私 : 今はいません。
何時ごろになりますか?

何の用ですか?
◯◯ちゃんには、私から会いに行きますから。
ここへは来ないでください
~~~~~

この時、私は兄妹と一緒におり、今後の資金調達のために使ってない車の売却を検討している最中だった。
私の了承無しに部屋へ来ないでくれと通達したばかりなのに、その通達は意図も簡単に無視された。
自宅に私が居ないと分かると、今度は電話を掛けてきた。監視カメラでその様子を視ていた私は、パニックに陥り、手がぶるぶる震え、動悸と吐き気がしていた。家に居ないからと説明すると、「何処にいるんだ。そこへ向かうから。」と、執拗に会うことを求めてきた。
どこまでもしつこく追いかけてくる旦那は、恐怖でしかなかった。放っておくと、1日100通のメールが入ったり、一晩中家の前に籠城したりする人なのである。
困り果て弁護士に電話で相談した。旦那の自宅で兄妹も一緒で子供に会うだけなら、と言う事で旦那に応じることにした。
このやり取りの間も、ずっと旦那の行動を監視カメラで確認していたが、挑発的なラインで私を誘き寄せようとする思惑とは反対に、居場所を確認する私の問いかけを上手くかわす旦那の器用さに、卑怯さとズル賢さを感じていた。

そして旦那の自宅へ向かった。
子供と暫く遊んで帰りかけた時、旦那が子供の住民票を移してくれと言い始めた。
「子供に会うだけの約束だったじゃないか。交渉は代理人を通してくれ。」、と断る私に、旦那は全くお構い無しで、「明日一緒に区役所へ行って貰う。」、と腕を掴んで離さなかった。
こうなると、もう恐怖は最大級である。
何故か旦那の父親と話してくれと電話を渡されたが、拒否して逃げ回った。
見兼ねた兄妹が私を車まで逃がしてくれて、旦那をなだめてくれた。暫く押し問答が続いたが、渋々旦那が諦め、自宅に戻れる事となった。

裁判沙汰になる前に実力行使してでも子供を自分のもとへ取り込みたかったのだろう。
この事件により旦那への恐怖心はマックスに達した。