ぽんたの日記

子の引き渡し審判、離婚裁判、面会交流調停などの裁判記録

離婚裁判 答弁書(1)届く

第1回の離婚訴訟の2日前に相手方から答弁書が届きました。

どうやら相手方に弁護士はついていなさそうです。自分で色々調べて書いた事が伺える答弁書19枚と添付資料19枚。流石、フリーターは暇人┐('~`;)┌

チラ見して心が落ち着かなくなったので、1日放置。そして前日にじっくり読んでみました。やっぱり心乱され、とても子供に笑顔で接する事が出来ません(T_T)

内容は、以下の通り。
1. 離婚する
2. 親権は裁判所が判断してくれ
3. 養育費は換算表に従う
4. 面会交流は可能な限り
5. 慰謝料なし
6. 金返せ(総額420万円)

おお!!離婚するんじゃんヽ(*´▽)ノ♪それならそうと調停の際に言えばいいのに、何て人騒がせな。
一見まともな主張に見えますが、簡単にまとめると離婚するが金は払わん、だけど金はくれ、と言ってます。

答弁書には、稚拙、幼稚、虚偽、悪質、拝金主義、愚か、理論破綻などの言葉が目立ちます。私に向けられていた、売女、バカか、小学校からやり直せ、と言った言葉を裁判所向けに少し柔らか目に変えたみたいです。

私に対しては未練が無くなったかな、と読み取れます。そこは良かったかな(*´-`)

しかしまぁ、離婚訴訟なのに、どうでもいい交際期間を、オレは悪くないんだ、悪いのはあっちだ、とネチネチ書き連ねられるものです。お互い様と言う事を知らないのだろうか。

そして既に確定している子の引き渡し審判の判決にも虚偽を主張し、いちゃもんをつけています。相手方の性格として、自分の思惑通りにならない事は、全ていちゃもんの対象で、そのいちゃもんは永遠に続きます。韓流なので。

答弁書の内容に一つ疑問が!
「私の怒りや悲しみの感情から無責任に逃げていた」という一文です。これは離婚理由の一つにされているのですが、この文章の意味が分かりません??自己に存在する感情は他人にぶつけるものなのでしょうか?私は、自分の感情は自分で処理するものと考えているため、全く理解出来ません。


さて、裁判所はどう出るのでしょう?1回目にして和解勧告?
正直、私は、判決にて全てを解決したいです。答弁書を読み、意見の違いを実感し、相手方との協議なんてムリに等しいと再確認しました。

次は裁判1回目の進捗を書きたいと思いますφ(..)