ぽんたの日記

子の引き渡し審判、離婚裁判、面会交流調停などの裁判記録

交渉決裂

住民票の移動に失敗した旦那からのファックスが代理人へ届いた。
義父に相談し纏めた内容であると推測できた。

簡単に纏めると以下の通りであった。
・母親の自宅は監護の場として相応しくないため、父親の自宅へ移動しただけとのことで、この件に関してお互いに納得の上である。
・母親の養育を拒否するものではない。
・子の住所変更に協力すべきで、応じない場合は法的手段を講じる。
・母親として自分勝手で不適格な言動、配偶者として不適格な言動や配偶者への事実無根の中傷を両家両親を交えて謝罪し撤回を求める
・母親、配偶者として不適格な言動を今後一度でも繰り返した場合は、父親は子供の保護者として、子供の人生を守るために母親から子供の隔離措置を行う

条件として提示されていた慰謝料1億円や、戸籍を抜く話が消えていた。流石に常識的に頓珍漢な話をしていると気づいたのだろうか。離婚話までなくなり、円満解決を求めているではないか。

唖然( ; ゜Д゜)なんだとー

しかも相変わらず支配的な関係を継続したいらしい。
どうせまた盗聴してでも私の監視を続けるのだろう。これはまるで共謀罪を施行する安倍政権ではないか。考えただけでも刑罰が下るのである。
私は戦えるが、巻き込まれる子供はたまったもんじゃない。

更に、旦那より私宛の手紙が届いた。
内容は、
僕はこんなにも頑張っているのに、認めてくれない、
大事にしてくれないから大いに傷付いたんだ。

と言ったところだろうか。

お前は、碇シンジか!
大の大人が、呆れるわ。。

子供が戻ってくる気配はなかった。
最初から交渉がすんなり行くとは思っていなかったので、着々と準備を進めるのだった。